いま、現実をどう捉えるか？
パタゴニアのシュイナード氏の言う「私たちの経済活動の株主は、地球だ！」という考え方は、地球は、いまの限られた人間だけのものじゃない、ということだ！
あらゆる産業が、利益を求めて自然資本を過剰に消費、破壊している。
みんな分かっているけど、止められない！状態だ。・・・SDGsやサーキュラーエコノミー循環型経済など、ややこしく、うさんくさい、やる気の無いカオスへ向かっていく・・・。
本気じゃ無い！
しかし、もう、許されない時代が来ている。
パタゴニアのシュイナード・ファミリーは、企業として、人間としてGiverへの決断〈道〉を示した。
★TakerからGiverへ
利用や消費だけをする企業から、自然回復もサポートする企業へ
パタゴニアに続け！
リンク：パタゴニア創業者、全株式を環境団体に譲渡。「地球が私たちの唯一の株主」