ハチ増やそうミツバチ巣箱プロジェクト駆除レスキュー

西洋ミツバチの駆除レスキュー(奈良市西大寺)

ハチ増やそう
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2013年9月12日

今年の夏は暑かったせいか、ミツバチの生活にもいろいろトラブルがあります。
7月の下旬にこのサイトから捕獲駆除の申込がありました。
奈良市の西大寺駅のそばです。
マンションと住宅が入り組んだ裏道に飛び出た松の枝に、問題のハチの群れがありました。
近所の方が、通行人が危険だと言うことで、家主に連絡してきたそうです。

脚立で、そーっと群れの様子を見てみると「西洋ミツバチ」の小さな群れです。
西洋ミツバチは、大和ミツバチと比べて身体が大きく、黄色いのです。
約2000匹程だと思います。
近辺で、西洋ミツバチの養蜂をされている方がいる証拠です。
早速、群れが捉まっている松の枝を切り取って、群れハチ箱に入れようとしましたが、松の葉をつかんだために、滑り落ちてしまいました。あっ!落ちたハチは、ブンブン大騒ぎです。
蜂箱を落ちたハチの群れのそばに持っていき、入るように促します?
入り口を目立つ方向に持っていきます。
幸い、多くのハチは入って、それ以外はまた飛んでいます。
ハチが落ち着くまで、しばらく待ちます。
また元の松の枝付近に止まってハチの塊をつくります。
今度は、そっと慎重に群れを掴まえて、蜂箱に入れました。
蜂箱に入れた後は、その蜂箱を近くにおいて、飛び回る残りのハチが入るのを待ちます。
ハチは、匂い(この場合は、「集合フェロモン」)を出して仲間を呼びます。
無事終了です。

この小さな群れは、生き延びるのは難しいでしょう。
女王蜂は確認できなかったですが・・・。
西洋ミツバチは、スズメバチへの抵抗手段を持っていないため、小さな群れでは蜂箱で飼っても、
スズメバチの襲撃で絶滅するのは時間の問題です。

捕獲作業をしている間際を忙しく道行く人は、何があったのか分かりません。
西洋ミツバチは、大和ミツバチと違って気性が荒くて、刺される可能性があります。
妻が様子を見ながら安全に交通整理をしてくれました。