ハチ増やそう

手で蜂群を捕獲する

2012年8月24日 移動する蜂の群は、まず待機する 巣別れした蜂の群(分蜂)や逃避するニホンミツバチは、群の行き先が決まるまで一旦木などに固まって待機します。今回は、この群を捕獲する要領をご紹介します。巣から離れたミツバチの群は基本的にお...
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重箱式養蜂箱の採蜜作業

2012年8月18日 採蜜出来る巣箱と出来ない巣箱 大和ミツバチ(ニホンミツバチ)のハチミツを採る採蜜作業は、7月か10月に行います。大和ミツバチの場合、セイヨウミツバチ(注)と違ってすべての群れの養蜂箱から採蜜出来るとは限りません。春、昨...
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まむしの干物

2012年8月5日 思わず、ギョッとした代物です。普通は引いてしまうほどの「まむしの干物」ですが、身体に良いとのことです。 奈良県櫻井市の大神神社の近くの猟師の知人がくれました。高齢者の知人は、蝮(まむし)獲りの名人です。去年は、120匹ほ...
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大和ミツバチ自然養蜂場の「夏」

2012年8月4日 木陰の少ない夏の養蜂場は、熱さ対策が大変です。理想的には、腰の高い桜などの落葉樹の幹の横で、朝日が巣箱の入り口に当たるように南東方向に置きます。しかし、蜂場のロケーションなどによって、考慮しなければならない要素があり、そ...
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日本ミツバチの駆除レスキュー(大阪府三島郡)

2012年8月4日 兎に角、あの羽音で眠れない〜 暑いので、屋根裏作業がどうなるのかと・・・兎に角、現場の状況を確認してからの判断となります。ニホンミツバチの巣は、離れの2階の南西の屋根裏にありました。軒下の隙間から蜂が出入りしています。依...
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春日山原始林「こもれびの路」

2012年8月3日 この暑い夏の午後、妻と共に散歩ジョギングのため、暑い家を飛び出して近くの春日山原始林に行きました。暑い日は、この森に限ります。奈良市の春日山原始林は、奈良公園の東、南北に位置します。6000年前からの森で標高は498mで...
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バリ島のグリーンスクール「Green School」訪問記(3)最終

2012年7月23日 グリーンスクールの見た目の特徴は、ロケーションと竹をふんだんに使ったデザインされた建築です。 しかし、本当の学校の目的は、自立した人間を育てるコトにあります。 グリーンスクールでは、世界中から集まった2歳〜15歳までの...
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女王蜂の死、巣と群の変化

2012年6月29日 大和ミツバチの群(コロニー)の中心は、女王蜂です。女王蜂を核として、1万〜2万匹の働き蜂がコロニーを守ります。女王蜂は、蜜源の多い時期には、毎日1000個の卵を産むと言われています。その季節は、沢山のハチミツと花粉を集...
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バリ島のグリーンスクール「Green School」訪問記 (2)

2012年6月26日 グリーンスクールの竹を使った「建築ディティール・デザイン」 今回は、グリーンスクールのシンボルと思われる「ゾウタケ」(象竹)を使った建築空間のデザインを紹介します。 グリーンスクールの建築物や道具類を観ると、創設時に多...
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バリ島のグリーンスクール「Green School」訪問記(1)

2012年6月19日 世界が注目する21世紀教育の潮流「グリーンスクール」 2011年の2月の後半から3月初旬まで、インドネシアのバリ島に住む友人に会いに行きがてら「バリ島の稲作や畑作・果樹農業」「熱帯の養蜂」を見て回りました。どれもが興味...
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