プロフィール

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ミツバチおじさん:吉川 浩(よしかわひろし)

プロフィール

  • 1952年4月生まれ。大阪育ち。現在、奈良県奈良市高畑町在住。
  • 専門学校を卒業後、20歳代は日本全国を土方(土建作業)など、さまざまな仕事をしながら放浪し絵を描いていました。
  • 30歳頃に絵画活動に見切りをつけ、はじめて定職に就いて(商業施設やデザイン企画)サラリーマン生活を約5年間過ごす。
  • 35歳に株式会社イメージラボラトリーを設立。会員制「イメージ図書館」を心斎橋に開設。
    独自のデザイン・マーケティング理論で、デザイン・トレンド調査分析、企画、ブランド戦略、コンサルティングなど、国内の多くのトップ企業で行いました。
  • 40歳頃に、縁あって介護・福祉の業界紙、月刊:介護ジャーナル(1993年~2007年、現在休刊)を創刊。企画・製作・運営、プロデュース(発行人)。月刊:介護ジャーナルの表紙一覧、および、人生のアルピニストの一部を公開。
  • 並行して1999年にWebサイト「介護110番」をボランティアで開設。現在も企画、製作、管理、運営を継続中。「介護110番」
  • 2002年から、広島県尾道市立大学のデザイン学科で、独自のデザイン・マーケティング理論を非常勤として教鞭をとっていました。~2017年。
  • 2003年頃、半自給自足的生活を目指して大阪市内から奈良市の現住所へ移住。自然農法でお米、野菜、果樹、鶏(卵)の自給生活をしています。現在では「しあわせの田んぼ」として自然農法を学びたい人たちが集まっています。
  • 2006年54歳時に、大阪市立大学大学院(大阪市立大学大学院 創造都市研究科 都市政策)へ進学し、2008年に修士課程を修了。同年、博士課程に進学し「町づくり論、地域イメージ測定、地域ブランド論などを研究」、2011年春に博士号(創造都市)を59歳にして取得。
  • 2005年ごろ、自然農の中で日本ミツバチと出会う。
  • 2012年日本ミツバチを大和ミツバチと呼び方を替えて大和ミツバチ研究所設立。
  • 2015年4月1日に激減する大和ミツバチ(日本ミツバチ)や花バチを守り増やすために、「ミツバチと森をつくる」ビーフォレスト・クラブを設立。
    全国の森や農園にミツバチの巣箱を設置して繁殖環境(ビーフォレスト)づくりを行い、モニタリングによりミツバチの環境指標としてのビーフォレスト環境MAPを制作しています。
  • 2015年10月16日小学館より「母がおカネをかくします: 介護110番」吉川浩編として小学館より出版。
  • 2016年4月1日より、環境省より国立・国定自然公園、奈良県より奈良県立自然公園の「自然公園指導員」を委嘱されました。
  • 2019年11月27日ビーフォレスト活動のテキストとなる「ミツバチおじさんの森づくり」を出版しました。(ライトワーカー出版)Amazon
  • 日本全国各地で、ビーフォレスト・セミナー、講演、イベントを行い、沢山の人と出会いながら生物多様性回復のためのビーフォレスト活動を行っています。

「自然を味方につけて生きる」「自然に委ねて自由に生きる」をモットーに、自由に生き生きと生きる姿勢こそが、芸術であり創造的であるという考えが生活のベースにあります。

渓流釣りをはじめ、山川草木動物など自然と遊ぶあらゆる事・行為を好み、そして人間そのものに興味があります。

吉川浩 関連管理サイト・リンク

当、大和ミツバチ研究所以外に下記を管理しています。
(1)探す・調べる・相談する「介護110番」:HP
(2)NPO法人 ビーフォレスト・クラブ:HP
Facebook
(3)大和ミツバチ研究所:公開facebook
(4)しあわせの田んぼ:公開facebook
(4)ハチ宿ネットワーク(グループfacebook)
(5)NPO法人 ビーフォレスト・クラブ:公開facebook
(6)吉川浩(ミツバチおじさん)facebook
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(7)ミツバチおじさん

事務局へのアクセス

事務局へのアクセス地図 
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