吉川 浩(よしかわひろし)

Bee Forest Club

森(自然資本)は誰のものか?

NPO法人ビーフォレスト・クラブ代表 吉川 浩森林環境税と人工林政策の矛盾を問う「森林を整備することで、地球温暖化を防ぎ、水を育み、生物多様性を守る」。この言葉に、どれだけの人が疑問を感じるでしょうか。国や自治体、林業団体は声をそろえて、森...
Bee Forest Club

生物多様性の危機は嘘なのか?

生物多様性を危機だと叫ぶだけの、国や行政、学校は?グリーンウォッシュ(Greenwash)企業や団体が環境に優しい取り組みをしているように見せかける行為のことです。実際には環境負荷を大きく減らしていなかったり、ほんの一部の取り組みだけを過剰...
Bee Forest Club

ビーフォレスト活動、世界へ

~「花バチ増やそう、ハチ宿作ろう!」イエール大学からの第一歩~〈日本語〉No Bees, No Future !TakerからGiverへ ― アメリカで広がるネイチャーポジティブの環2025年4月18日、アメリカ・イエール大学にてコネチカ...
その他

養蜂による「花バチの危機」──

ミツバチの増加が野生の花バチを追いつめている現実近年、イタリアの離島で行われた研究により、養蜂用ミツバチが野生の花バチを圧迫し、約80%もの個体数減少を招いた可能性が明らかになりました。ミツバチが花の蜜や花粉を集めることで、在来の花バチたち...
Bee Forest Club

ハチは敵か、友達か?展

ハチがいなくなると、花が受粉できません。実がならず、種も残せなくなります。食べ物が減り、植物が消え、自然のバランスが崩れます。小さなハチは、私たちの未来を支えています。その花バチが姿を消し始めています。いま、花バチと共に未来を考えるときです...
Bee Forest Club

「ハチ宿」プロジェクトをESD教育に!

単独で活動する、「花バチ」を増やす活動です。「花バチ」増やそう!「ハチ宿」とはハチ宿は、川辺や湖の岸辺に生えるヨシや笹、細い竹などを切って束ねてセットします。そして、森や農園、家の周りにぶら下げていると春夏秋冬に花の蜜や花粉を食べる「花バチ...
ハチ増やそう

ESD教育としての「ハチ宿」プロジェクト

「花バチ」増やそう!私は、虫はキライです。でも、昆虫は増やしたいです!地球上の植物種の8割以上は、昆虫や小鳥などの受粉によって森をつくり、農作物もつくられています。現在、ミツバチはじめ花バチ(ポリネーター=受粉昆虫)が激減しています。昆虫や...
お知らせ

イベント3月29日:ハチ宿作ろう!滋賀県信楽町

開催場所:秀明自然農法 しがらきの里開催場所:開催場所の紹介動画〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代316主催:NPO法人 ビーフォレスト・クラブ共催:NPO法人 秀明自然農法ネットワーク【プログラム】日時: 3月29日 (土) 13...
Bee Forest Club

花バチに学ぶ生き方:ビーフォレスト活動とは

TakerからGiverへ:日本語by 「花バチ達と森をつくる」 NPO法人 ビーフォレスト・クラブ花バチは、花の蜜を飲み、花粉を運び、知らず知らずのうちに森を育てている。自分のために生きながらも、いつの間にか他者のためになっている。その姿...
ハチの誤解・矛盾

ミツバチの「誤解」が自然を壊す!

下記のWedge ONLONEの記事をじっくり読んでほしい。そして、その後で下記のグラフを見てほしい。タイトル:「ミツバチ絶滅で人類は滅びる」ハチミツだけではない、知っているようで知らないミツバチのこと・・・Wedge ONLONEの記事へ...
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